2017年11月21日火曜日

最近見かけた鳥たち

ここの所季節が変わって見かける鳥の種類も変わってきた。
で、最近見かけた鳥たちの写真です。

ヒヨドリ
まず秋になって見かけるようになったと思う。
でもすばしっこくてなかなか撮影できないっていうかあまりきれいでもなくて。(笑)
1枚だけ。
コゲラ
11月16日に釜利谷緑道で見かけたキツツキの種類。
でもカタカタってドラミングはまだしていなかった。
 
 
シジュウカラ
文鳥のようなかわいい鳥。
あまり近くには寄ってこないけどこの時は運が良かった。
11月17日と20日に釜利谷緑道で撮影。
 
 
 
 
 
スズガモ
11月15日 サニーマート近くの宮川で撮影。
これがオス。
メスたち。
全部で4羽。
 
ウミウ
11月15日 サニーマート近くの宮川で撮影。
すぐに水中にもぐって遠くで浮上するので撮影が大変。
 
 オオバン
カモの仲間かと思ったら「クイナ科」。
二羽かなあと思ったら三羽集合。
 

 
特別出演
ツマグロヒョウモン。
チョウにはもう会わないかなと思ったら11月16日自宅の庭で遭遇。
夏ほど活発ではなかったのでじっくり撮影できた。
 
 
 
 これからメジロなんかも見られるようになるだろう。
楽しみだ。

2017年11月20日月曜日

三浦の古墳 - 長柄桜山古墳群見学 2017年11月4日

この春から関東学院大学の公開講座を受講している。
今回は秋の講座で「三浦の古墳」と「歴史に親しむ金沢」を受講。
この日は「三浦の古墳」の現場見学。
前回の座学で長柄桜山古墳群のあらましの説明をしてもらって多少の知識を持って現地へ。

まずはJR逗子駅に集合して出席をとり引率の人から説明を受け、葉桜行きのバスに乗る。
こちらが駅前にあった地図で古墳も出ている。
終点、葉桜に到着。
終点ていうから開けた所かと思ったら全くの住宅地の真ん中。
 目の前の公園でこの古墳の発見者、東家洋之助さん登場。
古墳発見の経緯を丁寧に説明していただいた。
驚いたのは、ただ通りがかってたまたま発見したのかと思ったらそうではなくて「この丘は古墳では?」と目を付けてなんとか検証できないものかと5年の歳月を費やしてついに土器を発見して確信したということ。
執念の発見だったのだと知った。
この日の案内人は「長柄・桜山古墳をまもる会 」の浜野会長。
豊富な知識でしっかりと案内していただいた。
いつもながらこういった「町の学者」さんの素晴らしさには舌を巻く。
「この先5分ほどです。」近いな。
歩いていたら「ここです!」
「え?ここなの?」
この丘がそうなのか!
ここで浜野会長からこの住宅地の開発の歴史と古墳の関係について説明があった。
ここの地主さんが土地を売らずに頑張ってくれたおかげでこの古墳が保全されたとのこと。
もしかしたら開発しちゃったところにも古墳があったんだろうなあ。
現地にあった地図。
右端「葉桜住宅」って所も丘だったらしい。
これは行政が立てたと思われる看板。
「発見された。」としか書いてない。
発見者や発見の経緯は触れず。
 登り始めるころ、ちょうど日差しが木立の間から差し込んだ。
鎌倉の街並みだろうか、さすがに偉い人のお墓は眺めがいい。
 階段はけっこう急だ。
逗子市が設置した地図。
この地図だけを見て各所をまわるのはかなり困難かと思われる。(笑)
すぐそばは「葉桜住宅」。
二つあるうちの一号墳に到着。
てっぺん、平らに見える所が「前方後円墳」の「後円墳」 ていうのか丸い部分。
 ここでは調査の方法などを解説していただいた。
こちらの立札では発見者の名前や発見の経緯が書いてあり、それぞれ内容に個性や温度差がある。
 「長柄桜山古墳群」
なんと頂上(丸い部分)には布?がかぶせられているようだ。
今後の整備の準備のためとのことだ。
特別にということでこの日は近くに寄らせていただいた。
分厚いデニムみたいな生地のように見える。
土のうは元々あった土を詰めて調査が終わったらその土で埋め戻すそうだ。
 ちょっと移動。
こちらが四角い部分。
しかしこの丘を見て古墳ではないかと考えた東家さんはえらいものだ。
まさにロマンだ。
 「ここからだと前方後円墳の全容が見えるんですよ。」
ていうのでめいっぱい下がって撮影。
手前の丘が四角い所、この写真ではわかりづらいけど左が丸い所。
 下から見上げる。
2号墳までは500m

こちらは埴輪の写真付き。
逗子の郷土資料館に展示してある。
この古墳の整備終了時の想像図を見ながら解説。
公園のようになるようだ。
 やや上り下りがある道。
途中の眺め。
昔は海だったところだ。
この古墳に眠っている人は西の方から船で来たのだろうとのこと。
「陸地は敵の土地なので危険。」
「S字状の入り江は波が穏やかで港にちょうど良い。」
実際の景色を見ながらだと説得力がある。
いきなり「はい、皆さんが今立っているところが2号墳です。」
80m以上あるので見て廻る。
一番海寄り、以前展望台があったところから海の方を眺める。
古墳が発見される前に展望台が作られ、ここが古墳とわかってから撤去されたそうだ。
この日の眺め。
実は1号と2号、どちらが先に作られたか分かっていないそうだがまずは一番眺めがいい所に作るだろうっていうのが「2号が先」論の大きな根拠のようだ。
別の日に逗子から撮影したもの。
晴れていると、このように江ノ島越しに富士山が浮かんで見える絶景が楽しめる。
来た道を戻らず脇から下る。
元は別荘だったのだろうか?
立派な塀と門だけ残っている。
ここはずっと斜面。
こういった眺めが続く。
 
これは旧脇村邸。
風格ある建物だ。
この日は廻らなかったけれど郷土記念館もある美しい公園で眺めも大変にいい。
海を背に新逗子駅に向かう。
 お、向こうにアオサギがいる!
かなり立派なやつ。
さすが逗子、「武者行列」ってどんなのだろう?
駅のそばまで来て、「あれがさっき見た古墳ですよ。」って言われてびっくり。
左の丘が1号墳、右のが2号墳だそうだ。
なんだ、こんなによく見えるんだ。
やっぱりこれを見て「古墳では?」と思った発見者はえらい!
新逗子駅に到着。
ここから私は六浦まで行きそこから徒歩で帰った。
 
逗子には古墳などはないといのが逗子市の見解だったそうだが、それを覆す町の考古学愛好者による発見はある種愉快痛快な出来事。
そこいらに昔からある丘が古墳だったと思うだけでもすごいと思う。
この後の座学で神奈川にある古墳の紹介があったのだが、私が生まれ育ったところの近所の加瀬山や勤務先だった日吉にかなり大きな古墳があったと知って驚いた。
できるものなら私も発見したいと思った。(笑)
古墳は楽しい!